峠レーシングでは新しいメンバーを随時募集しています。
現在、峠では社会人を中心に29人が活動しています。
老若男女問わず、スキーを愛し、下記のルールを守れる中学生以上の方であればどなたでも歓迎いたします。特に資格なども必要ありません。
ポール未経験の方、基礎スキーの技術を磨く為にポール練習を取り入れてみたい方、以前ポールをしていたけれど、しばらく遠ざかっていた方も大歓迎です。皆でポールに入る楽しさを味わいましょう。
年1回の総会後の飲み会の他、懇親会等も企画中です。
● 年会費 4,000円 – 集めた会費は主に連盟登録料、備品購入に充てています。
体験参加も可能ですので、どうぞ下記までお気軽に連絡をお願いします。
(注:物品販売・宗教活動が目的の方、協調性の無い方の入会はお断りいたします。)
会員規約を読む
2023~2024シーズン現在
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第 1 章 総則
第1条 (名称及び目的)
このチームを、峠レーシング・スキーチーム(略称:峠レーシング)と称し、競技スキーの技術向上と普及・発展を図り、もって会員相互の親睦を図ることを目的とする
第2条 (組織、創立年、 所在地)
- 1.このチームは、 競技スキーを愛好し、スキー活動等に協力する会員をもって組織する
- 2.創立は、平成7年(1995年) 10月18日、 所在地を代表宅に置く
第3条 (活動)
- 1.SAJ会員登録、 選手登録手続きの所属団体承認
- 2.札幌スキー連盟に団体登録をする (コード番号:174)
- 3.競技スキー練習会等の開催
- 4.各競技スキー大会等への参加
- 5.同一目的を有する他団体との親睦を深める
- 6.その他目的を達成するために必要な活動を行う
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第 2 章 役員
第4条 (役員)
- 1. 次の役員及び監査を置く
- 役員代表:1名
- 副代表:若干名
- 総務:若干名
- 会計:1名
- 技術責任者:1名
- コーチ:若干名
- 顧問:若干名
- 監査:1名
- 2.役員及び監査の任期は、1年とする。但し、再任は妨げない
- 3.事務局は、役員宅 (監査を除く) に置く
第5条 (役員及び監査の選出)
- 1.役員及び監査は、役員会で推挙し総会で承認する
- 2.役員の欠員補充は、代表が行う
第6条 (活動の分担)
- 役員は下記の分担により、必要な活動を行う
- 1.代表は、チームを代表し、事業の企画立案・運営全般を総括する
- 2.副代表は、事業の企画立案、運営全般に亘り代表を補佐する
- 3.総務は、会員の管理・折衝・用具整備・SAJ関連の連絡・その他の事務を行う
- 4.会計は、会費の納入と支出の会計管理を行い、収支決算報告をする
- 5.技術責任者は、練習に関わる全般を管理し、指導を行い、必要に応じてコーチを指名する
- 6.顧問は、必要に応じてチームの相談に与(あずか)る
第7条 (監査)
監査は、このチームの運営に関わる会計業務及び予算・決算について監査をし、結果を総会で報告する
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第 3 章 会議
第8条 (定期総会)
- 定期総会は、シーズン開始前の期日 (遅くとも11月まで)に開催し、下記の議事を審議する
- 1.役員の選出
- 2.事業報告・事業計画案
- 3.会計報告・予算案
- 4.規約の変更
- 5.その他
第9条 (役員会、 臨時総会)
役員会、臨時総会は、代表が必要に応じて招集し、当チームの事業運営等について審議する
第10条 (事業計画)
役員会は、事業計画について翌年度の練習会日程及び競技会日程等を考慮し、総会前の役員会で活動計画(案)を決定する
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第 4 章 会計
第11条 (経費)
会員の会費その他の収入によって運営する。会計年度は総会の月の翌月から1年間とする
第12条(会費)
会費は年会費(4,000円) とする。会員の配偶者は準会員会費(2,000円) とする
第13条(納入時期)
会費は、12月末までに納入する
第14条 (支出)
SAJ 団体登録料、備品費購入、活動維持費、事務局費等に支出する
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第 5 章 会員
第15条 (会員の責任)
- 1. 年会費を期限までに納入する
- 2. 練習会には、積極的に参加する
- 3. 会員は、傷害保険の加入及びメールアドレスの保有が必要
- 4. 入会の際は、入会届を提出する
- 5. やむを得ない事情等により1年以上の活動ができない場合は、休会とする。この際、休会届の提出によりこの期間の会費を免除することがある
- 6. 退会等 下記の場合、役員会の審議を経て、総会での承認により退会または除名等の処分をされることがある
- (ア) 本人の希望
- (イ)年会費を無断で2年以上未納した場合
- (ウ)当チームの信用を著しく失わせる行為、社会常識に反する行為等があった場合
第16条 (名誉会員)
永年このチームに功績があった会員を、役員会で推挙し、名誉会員とするができる。名誉会員の会費は、これを免除する
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第 6 章 その他
第17条 (その他)
この規約以外に、チーム運営のために必要なことが生じた場合、役員会で決定する
[附則] この会則は平成 7 年(1995 年)10 月 18 日から施行する
この会則は平成 20 年(2008年)11 月 2 日から施行する
中略
この会則は令和 4 年(2022 年)10 月 9 日から施行する
この規約は令和 5 年(2023 年)9 月 24 日から施行する
☆スキー滑走中の衝突事故における責任、及び注意事項について
- 1. スキー滑走中の事故については、最高裁判例(平成7年3月10日)によると上方(後方)からの滑走者が下方(前方)スキーヤーに衝突し、ケガ等の障害を与えた場合において、上方(後方)のスキーヤーに全面的な責任を認めている。たとえ、下方(前方)のスキーヤーが急停止したことによる場合でも、上方のスキーヤーに、下方を滑るスキーヤーの動静に注意し、衝突を回避する注意義務を怠った、としてその責任を求めている。
- 2. また、衝突し怪我等の損害を与えた場合、そのスキーヤーのみならず所属するクラブ、コーチ、スキー場等の管理責任が求められる場合がある。
- 3. したがって、当チームのメンバーにおいては、スキー滑走中、以下のことに注意する。
- ① ポール滑走中に一般スキーヤーがコースに入って来た場合、レーサーは、コースから出る等の衝突回避行動をとる。その際、暴言等は吐かない。
- ②フリー滑走中は、周り (特に下方)に注意し、いつでも停止し、衝突を回避できるスピードで滑る。スキー場がクローチングを禁止している場合は、それに従う。(カムイリンクス、キロロ等)
- ③万一衝突し、怪我等を負わせた場合は、直ちにパトロール等を呼び、その指示に従う。(決して当て逃げはしない)
- ④なお、対人賠償等について、保険は裁判の判決による場合を想定している。当事者同士による示談交渉は、一切認められないので注意が必要。(保険会社相互の話し合いで、保障される場合がある)
- その他一般的な注意事項
4.練習中の怪我や事故は、自己責任とする。当チームとしては当面の救助、パトロールへの連絡・支援等を行うが、チームとして怪我、事故に対する責任は負わない。
クラブ員相互、他のスキーヤー、他クラブ、及スキー場への迷惑行為は禁止する。
- 以上
入会希望の方は、上記規約をお読みいただき、下記の専用フォームからお問い合わせください。担当者が確認出来次第、追ってご返信させていただきます。
プライバシーポリシー
峠レーシングスキーチーム(以下「当チーム」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底することにより、個人情報の保護を推進致します。
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- 当チームが個人情報を取得する際には、利用目的を明確化するよう努力し、適正かつ公正な手段により、個人情報を取得致します。
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